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第十二回 王朝的斜阳(12-3) (第1/1页)
李林甫启用的武将中有一个叫安禄山的。 曾是杂胡(伊朗系和土耳其系混血)的安禄山,掌握了六种语言,在国家间的交易中发挥了本领。不久就被认可为平庐的节度使(边疆守备队司令官)。 因为是李林甫的提拔,安禄山被允许谒见玄宗和杨贵妃。安禄山是一个非常肥胖的身T,又很擅长说话,所以x1引了玄宗的目光。 玄宗问: “你的肚子里塞满了什麽?” 安禄山回答: “只是对陛下的忠诚。” 玄宗欣喜若狂。 玄宗为了讨好杨贵妃,提拔她的亲戚把她当贵族对待。其中杨贵妃表弟杨钊出世,得到“国忠”的荣誉称号。 天宝十一载(七五二年),李林甫逝世後,杨国忠继任宰相。杨国忠也和李林甫一样,一方面踢掉有力量的人,努力保身,另一方面兼任许多职务,任凭权势摆布。其他的朝臣和国民的怨恨,一天b一天越来越强烈。但是,玄宗认为政治已经很麻烦了,把一切都交给了什麽事情都能掌握要领的杨国忠,每天都和杨贵妃一起玩。 #################### (日文原文) 李林甫が起用した武将の中に、安禄山という者がいた。 雑胡(イラン系とトルコ系の混血)であった安禄山は、六种类もの言语をCり、国家间の交易で手腕を発挥した。そのうちに认められて平庐という地の节度使(辺境の守备队司令官)となった。 李林甫の引き立てであったので、安禄山は玄宗と杨贵妃に谒见を许された。安禄山はもの凄い肥満Tで、また话术に长けていたので、玄宗の目を引いた。 「お前のその腹には何が诘まっているのだ」 と玄宗が问うと、 「ただ陛下への忠诚のみでございます」 と答え、大いに玄宗を喜ばせた。 玄宗は杨贵妃の机嫌を取るために、彼nVの亲戚縁者を取り立てて贵族扱いした。その中でも、杨贵妃のいとこにあたる杨钊という者は出世头となり、玄宗から「国忠」という栄誉ある名をもらった。 天宝十一载(七五二年)に李林甫が逝去すると、彼の後釜として杨国忠が宰相の座に就いた。杨国忠も李林甫と同じで、力のある者を蹴落として自分の保身に努める一方、多くの役职を兼任して権势をほしいままにする。他の朝臣や国民の怨嗟は、日に日に募って行くばかりであった。しかし玄宗は、もう政治は面倒とばかりに、何事も要领よくこなす杨国忠にすべてを任せ、杨贵妃と共に游ぶだけの毎日になっていた。
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