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第三回 收星之旅(3-4) (第1/1页)
雷先对李秀道: “你很坚强,很可靠。” 李秀害羞了。 钢先道: “拜托你了,我不擅长武艺。” “是的。我不再穿男装了,穿方便活动的衣服去吧。” 李秀挥舞着大袖子笑了。 半天後,三人做好了行装,去向张天师汇报,应究也在场。 “我想这是一次漫长的旅行,首先要去哪里?” 应究问。雷先回答道: “是的,李秀要回长安太史监了,我跟她一起去。应究也来吗?” 但是,应究拒绝了。他道: “对不起,我一个人去。你们住宿的时候可以住在道观和庙里。我会顺便去各个都市的道观,和你们联系。省钱吧。” 张天师道: “不用特意做到那种程度。” 但是,应究说道: “这是个好机会。我想周游各地的道观。因为我是你的接班人。” “那是好的。但是,你有时运气不好,要小心。” 张天师那样劝告。 #################### (日文原文) 雷先が、李秀との胜负を思い出して言う。 「确かに、お前の腕前なら頼りになりそうだ」 率直に褒められて、李秀は照れた。 钢先も、きちんと礼をして挨拶する。 「よろしく頼むよ。俺は武芸が得意じゃないんでな」 「任せて。もう男装もやめて、动きやすい服で行くわ」 李秀は、左右の大きい袖を振りながら笑った。 半日が过ぎ、三人が旅支度を済ませて张天师に挨拶に行くと、张応究も旅支度で立っていた。 「もう行くのか。长い旅になると思うが、まずどこへ向かう?」 そう讯いた応究に、雷先が笑顔で答える。 「はい、李秀が长安の太史监へ帰りますので、一绪に行こうと思います。応究さんも来てくれるんですか、それは頼もしい」 钢先も、嬉しそうに礼をして、 「ありがとうございます。応究さんの腕があれば、魔星の退治も怖くない」 しかし、応究は首を振る。 「すまない、私は便宜を図るために、一人で行く。お前たち、宿を取るときには道観や庙に泊まれ。私は前もって、各都市の大きな道観に连络しておく。そこから中小のところにも连络が行くだろう。道中いろいろと物入りだろうから、路银は大事にするんだ」 张天师が、困り顔で言った。 「道観なら、わしが持たせた手纸があるから、大丈夫だろう」 しかし、応究はほほ笑んで言う。 「良い机会ですから、各地の道観を周りたいと思います。私も竜虎山天师道後継者として、顔出しをしておかなければならない时期ですので」 「そこまで言うなら止めはせぬが、お前は何かとツキが悪いからな、用心しろ」 张天师は、不安そうに忠告した。
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